こんにちは!
美容師と心理カウンセラーの二足のわらじで活動中のどいです。
今回は、【ちょっとした一言をプラスして気遣いの達人になろう!】
というテーマでお送りします。
今回は、美容師編として
営業中の何気ない会話に一言をプラスして、おもてなし力を上げれるポイントを伝授します。
※美容師ではない方がお読みいただいている場合は、自分が行っている美容室のスタッフはどうかな?という目線で読んでいただくと面白いと思います(笑)
今回は3つのシュチュエーションでお伝えします。
- カラー塗布
- ドライヤー時
- お客様のご案内
※この場面の会話に一言をプラスしておもてなし力を高めよう!
ひとつ目のシュチュエーション。
カラー塗布
『染めていきますね~』
『しみたら言ってくだ~い!』
Q.ひと言プラスしてみよう!
A.『少し冷たくなります。』『ヒヤッとします。』
このようなひと言がプラスされるとGOODです。
カラー剤は・・冷たいです。特に冬はヒヤッとします。
ここでひと言プラスするだけでお客様は心の準備が出来ます♪
それにお客様側から
『おぉ~冷たい!』などの会話が生まれるキッカケにもなります。
2つ目のシュチュエーションはドライヤー時です。
『乾かしていきます』
『ドライ失礼いたします』
Q.ひと言プラスしてみよう!
A.『前髪失礼します!』
男性、女性問わず前髪を乾かしている時【髪がパシパシ顔にあたってうざったい】と思った事ありませんか?
このひと言があるかないか・・・
それだけで印象はグッと変わります。
3つ目はお客様をご案内するシュチュエーションです。
『あちらの席へどうぞ』
『お席へご案内します』
『どうぞこちらへ』
Q.ひと言プラスしてみよう!
A.『足元にお気をつけください』 『段差があります』
あなたは毎日歩く慣れた道でも初めて歩く人もいます。
そんな気持ちで寄り添ってあげてください。
いつもの言葉に【ひと言プラス】をするだけで
その言葉の印象やあなたの印象は変わります。
そして、ひと言を添える時にニコッと微笑む事が出来たら
あなたはもう気遣いの達人です!
ここまで読んでくださってありがとうございます。
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