季節の変わり目は体調が悪くなる!?原因は・・・

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こんにちは!

 

 

季節の変わり目ですね!

 

 

↑以前の記事で自律神経について触れています。

 

 

そう、季節の変わり目は

日中は暖かいが、夜は寒い。

 

こんな日多いですよね。

そのような日が多い季節の変わり目は、身体も慣れず不調な日が出てきます。

身体は、寒さに慣れるべきか暖かさに慣れるべきか、悩んでしまうのです・・・

 

 

つまり、自律神経が乱れます。

 

自律神経が乱れると次のような症状が表れます。

 

●疲労感
体が疲れやすい、朝起きることができない
●頭痛
頭がずきずきする、頭が重い、頭がふらつく
●体温の異常
慢性的な微熱、低体温など
●睡眠異常
不眠、日中の眠気
●耳・喉・口の症状
耳鳴り、耳が詰まった感じがする、喉の異物感、口が渇く、口内が痛いなど
●胸部の異常
動悸、息切れ、胸の痛み、胸やけ、圧迫感、うまく息を吸い込めないなど
●吐き気・胃腸の異常
吐き気、腹部膨満、便秘、下痢、腹にガスが溜まる
●排尿の症状
頻尿、残尿感、排尿しにくい感じがある
●手足の異常
手足のしびれ、脱力感、手足の冷え、ほてり
●筋肉の凝り・関節の痛み
首や肩の凝り、関節の痛みなど
●皮膚の異常
皮膚や粘膜のかゆみ

 

最近、頭が痛いなぁとか腰が痛い、お腹の調子が悪い。

疲れが取れない。。などは、もしかしたら季節の変わり目による自律神経の乱れから来ているのかも知れません。


~まとめ~
季節の変わり目による自律神経の症状はさまざまで、人によって度合いや引き起こされるタイミングも変わってきます。

不調を感じた場合は、原因となるストレスを受け続けないように、また生活習慣を改善して、しっかり休養をとることが大切です。

もし症状が長引いていたり、また重く感じたりする場合は、早めに病院にかかることをおすすめします。

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