こんにちは!
ハッピーライフコンサルタントのdoiです。
辛い花粉症・・・
目が痒い・・・鼻水が止まらない・・・
今回は、そんな辛い目と鼻の症状についての対策をお伝え致します。
↑寝る前の花粉症対策&花粉症対策の基本はこちらから。
花粉症の時期…目と鼻はいたわってあげて
目をとって洗いたい!!!
なんて表現したことあるのではないでしょうか?

でも、目って洗っていいの?

目についた花粉やほこりなどの異物を取り除くのに、目を洗うのは効果的。
ですが、目の表面は涙で覆われており、その涙が目を守っています。
涙と成分の異なる水道水などで目を洗うことは、目の細胞を傷つけ、また涙も洗い流してしまいます。目を洗うときは、ドラッグストアなどに売っている目専用の洗浄液などを使ってください。
いつもより気をつけた方がいいことは?

気をつける事はありますか?

花粉症の時期は目の炎症などが起こり、目に負担がかかっていることがあります。

今からお伝えすることを気をつけてください。
きちんと睡眠をとる。
目が疲れを感じる前に、意識的に目を休める時間をとる。
部屋の空気が汚れたり、乾燥しないように配慮する。
コンタクトレンズの使用は控え、メガネを使用する。
バランスのよい食事をとる 。

目が痒くて我慢出来ない…

冷たいタオルでかゆみを抑えましょう。
花粉症では多くの方が目のかゆみを伴いますが、かいてしまうと炎症などが悪化してしまうことがあります。
そこで、かゆみがつらいときは、冷たい水でしぼったタオルを目に乗せて冷やしてください。
冷やすことでかゆみが楽になるといわれています。
花粉症時期はコンタクトレンズよりメガネの方が良いってホント?
目には涙による洗浄作用があり、花粉やごみが目に入った場合は涙が洗い流してくれます。
しかし、コンタクトレンズを装着しているとうまく洗浄できず、花粉などが目の中にたまってしまい症状が悪化してしまうことがあります。
また、メガネを使用することで、目を花粉から守ることもできるので、花粉症時期は基本的にはメガネを使用しましょう。
鼻って洗っていいの?
鼻の中に入っている花粉やほこりなどの異物を取り除くのに、鼻を洗うのは効果的。
ですが、塩素を含む水道水などで洗ってしまうと、鼻の粘膜を傷つけてしまいます。
鼻を洗うときは、体液に近い生理食塩水(約0.9%の食塩水)を使ってください。
ただし、洗浄のし過ぎも悪影響を及ぼす可能性がありますのでご注意ください。
鼻をかみすぎて荒れてしまった・・・

鼻をかみすぎて痛い…
鼻が荒れてしまったら、油分100%のワセリンなどで保護してあげましょう。

実は…乳液などを使ってしまうと、傷がある場合には傷にしみこんでしまい悪影響を及ぼす可能性があります。
鼻が荒れないように、鼻をかむときは保湿ティッシュを使用する事をオススメします。
やはり加湿が大切!
やはり、加湿は大切です!
花粉症の症状が出ているときは、鼻の中で炎症が起こって粘膜の機能が低下していることがあります。
炎症を抑えるためには加湿などにより水分を補ってあげることが大切です。
辛い花粉症、今回は花粉症対策の基本と寝る前の対策をお伝えさせていただきました。
次回も様々な対策方法をお伝え致します。
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